ライバーには人間性を求めます

ライバープロダクションの務めの一つに「トラブル時に所属ライバーを守る」というのがあります。

特に女性ライバーの場合、男性リスナーから執拗なセクハラ被害に遭ったり、稀にですがストーカー行為をする男性リスナーが出現したりします。
特にスタッフが知らないところで、そういう行為が行われている場合にはライバーからの申告が全てになります。
そして、プロダクションはライバーの申告に基づき各種手段を使って対応していきます。

ここで重要になるのはライバーの人間性になります。
例えば、虚言癖のあるライバーさんの場合は申告が正しいものとは限らず、スタッフが嘘に振り回されるだけという事態も発生しかねません。
そういう事が重なると、その後、実際に事件が起こってもプロダクションとしては動きにくくなってしまいます。

なので、当プロダクションではライバーを守るという意味において、ライバーの人間性を重視します。
そこに問題がある場合、専属申し込みを頂いても残念ながらお断りせざるを得ないという事になります。

人として最低限のマナーを守れるライバーさんは大歓迎です。
プロダクションとして全力で皆さんを守ります。